1.ミラノ編 |
紀元前5世紀からの歴史を語るドゥオモ等を代表する歴史的建造物が連なり、街の重厚な歴史を垣間見ることが出来ました。 そして、やはりファッションの都として、イタリアブランドの老舗が軒を連ねています。 |
最後の晩餐】が描かれたサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 |
15世紀の君主の居城スフォルツェスコ城 |
世界最高峰のオペラ劇場スカラ座 |
ミラノのシンボルドゥオモ |
2.ヴェローナ編 「ロミオとジュリエット」の舞台となったカプレーティ家が有名なミラノのお隣の街です。 中世の街並みが色濃く残り、アレーナなどの古代ローマ遺跡との美しい調和がなんとも言えずかわいらしい街でした。 |
ロミオとジュリエットの舞台となったカプレーティ家のジュリエット像 |
アレーナのあるブラ広場 |
エルベ広場 |
イタリアと言えばジェラート! |
3.ヴェネツィア編 |
私の一番お気に入りの街です。 |
ヨーロッパを代表する海洋国家として1000年の栄華を誇り、ナポレオンの支配を経て、今でも華麗な街並みは美しさを保っています。 |
いざ!水の都へ |
到着 |
海に浮かぶように建つサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会 |
大小の運河がいっぱい |
サン・マルコ寺院 |
鳩がいっぱいでした。 |
町の中心サン・マルコ広場 |
ゴンドラクルーズ! |
世界一の歴史を誇る伝統カフェ“カフェ・フローリアン”にて |
イカ墨パスタを頬張り・・ |
さよならヴェネツィア |
4.ピサ編 |
斜塔とガリレオ・ガリレイが学んだピサ大学があまりにも有名。観光客とスリの多さにビックリです。 |
ピサの斜塔、本当に傾いてました。 |
ドゥオモ |
荘厳な大聖堂ドゥオモ |
シノーピエ美術館 |
5.シエナ編 ワインで有名なトスカーナ地方の古都で、街全体が世界遺産に登録されており、カンポ広場からの赤茶けたレンガ色の家並みは絶景です。 |
シエナのドゥオモも圧巻 |
シエナの中心カンポ広場 |
シエナの街を望む |
6.フィレンツェ編 |
ルネッサンスの発祥地で、15世紀にメディチ家の庇護の下、最盛期を迎え、今でも、街にはルネッサンスの美術品があちこちに見られ、「天井のない美術館」と称されています。 |
皮革製品をはじめ、職人技の伝統工芸が受け継がれている街でもあります。 |
サルヴァトーレ・フェラガモの本店もここにございます。 |
フィレンツェの街をミケランジェロ広場から望む |
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 |
シニョリーア広場 |
ウフィッツィ美術館にてヴィーナスの誕生鑑賞 |
フィレンツェの美しい街並み |
7.ナポリ編 |
“ナポリ”の由来は、“ネオポリス”という新しい町という意味。 |
ナポリの中心街は、「ナポリ歴史地区」として世界遺産にも登録されているのですが、治安が悪く、ゴミの多さはちょっと残念です。 |
ユーロスターでナポリへ |
国立考古学博物館 |
ナポリ湾岸を車窓観光しました。 |
ヌオーヴォ城 |
インマコラッテラの泉からの眺望も格別です。 |
8.カプリ島編 |
イタリア有数の高級リゾート地で、青い海と白い砂浜のコントラストが美しい、ヨーロッパのVIPたちが訪れる憧れの場所です。 |
闇の中に突如広がる青い幻想世界 “青の洞窟”も運良く観賞でき、感動しました。 |
いざ、カプリ島へ |
う、美しすぎる青の洞窟 |
たそがれてみました。 |
マリーナ・グランデに戻ってゆったりしました。 |
このまま帰りたくないよぉ。。 |
9.ポンペイ編 |
世界的に有名なポンペイの遺跡が海に広がっているポンペイの街は、西暦79年火山の噴火により、灰に埋もれてしまいました。 |
土に埋もれたまま、長い年月を経て、発掘作業が始まり、古代ローマ人の生活の解明に役立っております。 |
街全体が、遺跡として残り、かつての居酒屋や娼婦の館、公衆浴場等当時の生活ぶりが垣間見ることが出来、なんとも言えない不思議な空間でした。 |
それにしても、広大です。 |
ポンペイの遺跡 |
街全体が遺跡としてそのまま残っているのです。 |
それにしても広大です。 |
10.ローマ編 |
そして、最後はイタリア共和国の首都ローマ。 |
古代遺跡やルネッサンスの宮殿等の文化的遺産と世界のファッションの最先端・イタリア経済の融合する街です。 |
「ローマの休日」の舞台となったスペイン広場等は、いつでも人だかりです。 |
Grazie! |
ヴァチカン博物館 |
彫刻の間の彫刻 |
天井画は圧巻です。 |
サン・ピエトロ大聖堂 |
建物内部とにかくすごい。。. |
真実の口 |
古代闘技場跡コロッセオ |
トレヴィの泉でコインを投げ入れ、おまじない |
スペイン広場は人だかり |