彩女初の海外旅行、上海へ行ってきました。
こんにちは!社長の神山重子です。 今回、彩女を連れ、宅建協会の研修旅行にて、上海へ行ってきました。 上海の歴史は、もともと小さな漁村から始まり、1842年の南京条約によって開港させられ、欧州列強による租界が誕生し、その後終戦により中国人の手に戻り、1980年以降、鄧小平が唱えた改革開放路線によって、飛躍の一途をたどりました。 上海は、人口約1800万人で、毎年増加しております。 今回視察しました、住友商事さんの開発されました総戸数1100戸の大型マンション“鹿鳴苑”は、100m2の2LDKが中心で、平均販売単価約53万円/坪、現況669戸を供給し、売り切れていて、販売は好調なようです。 古い歴史のイメージが強い中国の中で、上海は、経済発展がめまぐるしく、高層ビルの立ち並ぶ近代的なビジネス街でした。 それにしても、気温37度、湿度90%!ちょっと立っているだけで、全身汗だくでした。 そんな中、彩女は、みんなの心配をよそに、熱中症にもかからず、元気いっぱい大はしゃぎでした。 上海博物館にて、中国4千年の歴史に触れ、中国料理三昧、足裏マッサージで一日の疲れを癒し、あっという間の2泊3日でした。 次回は、中国の古い歴史を堪能する旅もしてみたいです。 それでは、そんな上海をご紹介します。 |
豫園にて。 |
住友商事さんが開発中の敷地面積6万㎡のマンション“鹿鳴苑” |
彩女ちょっとお疲れかな。。 |
草薙さんのお嬢様はるひちゃんがいっぱい遊んでくれました。 |
上海博物館にて |
お土産屋さんでいっぱいお茶買いました。 |
彩女暑かったね。 |
上海を代表する観光スポット豫園 |
中国料理を堪能しました。 | ナイトクルーズで夜景がきれいでした。 |
上海のシンボルテレビ塔 |
彩女お疲れ様 |
おばあちゃまにすっかりなついてました。 |
三ッ石地区長と。 |
テレビ塔前にて。 |
上海博物館前にて。 |
後記; 帰国後、食中毒のような症状で、体調が悪くなった人が続出しました。 入院し、点滴を打たれたかたもいらっしゃったようです。。 我が家は、とりあえず大丈夫でしたが・・。 |