社員旅行 Dubai編(2010.5.31~6.5)

アラビアの魔法

アッサラーム・アライクム。
今回の社員旅行は、3泊6日のハードスケジュールでした。
初日仕事を終えて、全員で夜成田へ! ということで、前回の香港編のように朝山田さんが寝坊して飛行機に乗り遅れる!!なんて事件は起こらず、無難なスタートでした。
初の中近東の旅ということで、ドキドキわくわくで到着したドバイは想像以上に不思議な街でした。

アラビア湾の入口に横たわるアラブ首長国連邦の中の都市ドバイは、古くから交易の要所として栄えておりました。

1950 年にドバイの新首長となったシェイク・ラシッドは、石油採掘事業の産業基盤を整え、1966年に石油が発見された後も、外国企業に対して優遇措置をとるな ど、商業を奨励してきました。 ドバイ発展の基礎を築き、“ドバイ建設の父”として今でも人々に敬われています。

1971年UAEとして独立後、更に外国企業を誘致し、国際都市として発展を遂げました。

観光開発にも着手し、今では世界有数の高級リゾート地として、世界中からセレブ達が集まってきています。

現在ドバイには、世界各国の企業が進出しており、人口の7割から8割が外国人というインターナショナルな街です。
人工島「ザ・パーム」や世界一高いビル「バージ・ドバイ」など、度肝を脱ぐ大規模なプロジェクトの造成ラッシュが続いております。

高層ビルが立ち並ぶ地域からちょっと車を走らせると、美しい海でマリンスポーツが楽しめ、更に1時間ほど走ると、砂漠でラクダがニッコリ微笑み、歓迎してくれます。
不思議な街ドバイ。
夢の中のような出来事でした。
ヨーロッパのセレブ達に混ざっていた私たちは、彼らからどのように映っていたのでしょうか。
みんなもすっかり真っ黒でエンジョイしてくれたようで、良かったです。
そんなドバイをたっぷりご紹介します。

 

貿易都市として栄えた中心地バール・ドバイ地区
バール・ドバイ地区にて ドバイ博物館
紀元前5000年~8世紀の発掘品が展示されています。 昔の町の様子をロウ人形を使って再現してあり、とってもリアルでした。
ロウ人形とも仲良し。。 違和感ないですよね。
お友達! 砦は首長の住居として使われていました。
アブラと呼ばれる水上タクシーに乗ってスーク地区へ
ドバイのシンボル的モスクジュメイラ・モスク

 

ジュメイラ・ビーチホテル
今回はビーチ沿いのジュメイラ・ビーチホテルに泊まりました。 敷地内にはプール・テニスコート・パットゴルフ・プライベート・ビーチがあり、存分にエンジョイできます。
エントランスにて 豪華なロビー
アラブの人ともすっかり仲良し お部屋からはアラビア湾を一望することができます。
隣接する憧れの7つ星ホテルバージュ・アル・アラブ 娘もずっとハイテンションでした。
プライベート・ビーチにて 次回は泊まってみたいです。
水着を着る前に海に入ってしまいました。 このあとカメラが水没する悲劇が・・・
エンジョイしまくり 真っ黒になりました。
さまざまなウオーター・スポーツが楽しめます。

 

デザート・サファリ ツアー
4WDで砂漠を駆け巡るツアーに参加しました。 砂漠・・
ラクダかわいい~
らくだに興味津々 砂漠でBBQ
砂漠で大はしゃぎ
仲良し
ヘナペイントしてもらいました。 水タバコのパイプです。
食後はベリーダンスの妖艶な舞を鑑賞。

 

ジュメイラ・ビーチホテル
おいし~ プールでも大はしゃぎ
夕焼けも美しい
食べてばっかり
またまた人気者
またまた食べてます。

 

バージ・ドバイ
世界一高いビルバージ・ドバイへ登りました。 おもちゃみたいですね
高い!
ここにも大道芸人がいました。
巨大ショッピングモール、ドバイ・モール

 

ジュメイラ・ビーチホテル

 

人工島パーム・ジュメイラ
人工島パーム・ジュメイラにできた高級ホテルアトランティス・ザ・パーム 豪華なラウンジ
人工島から高層ビル群が一望できます。
美しい夕焼け
最後の夜は、レバノン料理を堪能しました。
ここでもセクシーなベリーダンス登場。
さよならDubai

 

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